『INTO THE PURGATORY』(イントゥー・ザ・パーガトリー)は、GALNERYUSの12枚目のオリジナル・アルバム。
概要
前作『ULTIMATE SACRIFICE』以来、約2年ぶりの作品であり、CDのみの通常盤と、Tシャツなどのグッズが付属した初回限定盤2仕様の計3仕様で発売された。
アルバム名についてはSYU曰く「絶望感」や「闇を彷徨うような雰囲気とか、曲が出てくるなかでそういう作風にしたいな」との事で、早い段階で決めたという。ただ、そうした「ダークさ」や「絶望感」の中でも、決して前向きな気持ちも忘れずに制作した、との事。
元々は『UNDER THE FORCE OF COURAGE』『ULTIMATE SACRIFICE』に続く、3部作の最終章として制作される予定であったが、作風が似通ってしまうのを避け、一曲一曲をキラーチューンとした事と、メジャーデビュー15周年というアニバーサリーイヤーの記念盤という意味合いも兼ねて、あえてコンセプトアルバムではない、従来通りのアルバムの作り方にしたという。
本作の発売に先駆け、10月16日に「THE FOLLOWERS」のミュージック・ビデオの公開と、各音楽配信サイトでの先行配信が開始された。
収録曲
曲解説
- PURGATORIAL FLAME
- インストゥルメンタル曲。
- MY HOPE IS GONE
- FIGHTING OF ETERNITY
- 歌詞はSHOの好きな「ブラックバス釣り」がテーマになっている。
- GLORY
- TAKAが単独で作詞を手掛けた中では初めてとなる、日本語詞を取り入れた楽曲である。
- NEVER AGAIN
- SYUが尊敬するLOUDNESSの、『SOLDIER OF FORTUNE』をGALNERYUSでやったらどうなるんだろう、というアイデアから生まれた曲。
- ラストの英詞はTAKAによるもの。
- THE FOLLOWERS
- 本作で唯一の全編英語詞曲。MVが作られたが、これはSYU曰く「ガルネリっぽくない曲」で、TAKAが作詞を務めたり、ベースソロが入っていたり、SHOのオペラチックな歌い方だったり、YUHKIのパイプオルガン風な音や、7弦ギターを使ったりなど、新しいことだらけな曲だったのでMVにした、との事。また、SHOの歌唱法については、一昨年にリリースされたソロアルバム『VS』収録の「A Question Of Honour」(サラ・ブライトマンのカバー)を聴いた事がキッカケだという。
- COME BACK TO ME AGAIN
- 「THE FOLLOWERS」同様、7弦ギターを使用した楽曲。
- REMAIN BEHIND
- THE END OF THE LINE
- 本作では最長となる約9分の楽曲。SYU曰く「THE FLAG OF REINCARNATION」みたいな曲との事で、GALNERYUS史上最長となる、1分以上にわたるギターとキーボードのユニゾンやハモリパートも存在する。
- ROAMING IN MY MEMORY
- インストゥルメンタル曲。
脚注
注釈
出典
外部リンク
- INTO THE PURGATORY(通常盤) - Warner Music Japan
- INTO THE PURGATORY(初回限定盤 TシャツサイズM) - Warner Music Japan
- INTO THE PURGATORY(初回限定盤 TシャツサイズL) - Warner Music Japan



